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​通気手技療法とは
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現代の病のほとんどは食べ過ぎ・飲みすぎ・ストレス・運動不足、パソコンのしすぎ等による生活習慣病です。体の中に余分なものが溜まりすぎて詰まっているので、取り除くような「瀉法」の手技で、全身の気血水を通すのが「通気手技療法」です。

問診、脈診、舌診をして、きちんとその人の体質に見合った施術をしますので、

いわゆるマッサージとは別モノの効果を出すことができます。

従来のマッサージは押し込むような「補法」のやり方で、あとから揉み返しになったりマッサージは合わないという声が続出しています。

詰まっているところをさらに押し込んでいるので更に詰まってしまうのは当然です。

当院では現代の人に合った体質ごとの手技を行っているので、単に肩こり、腰痛などの筋肉の症状だけでなく低血圧、冷え性、生理痛などの婦人科疾患、うつ病などの精神科疾患など幅広いものに施術を行うことができます。

「散らす」「外に出す」「ゆする」ような手技で詰まり・滞りを取り去っていきます。

痛気持ちよい強さで、心地よさがあります。​ただ痛いだけの強さでやっては逆効果になります。

このやり方でほぐしていくと、今までのマッサージは逆に悪くしてしまっていたんだ、というのがよくわかるかと思います。

​その場限りではない、心地よくスッキリとした軽さが心と体にあらわれます。

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